亡くなられた方に対しての誠意の儀式

葬式と言う儀式は亡くなられた方に対して誠意を込めてその亡骸に対してお悔やみを唱えるための儀式と言われています。
もうこの世には存在しない訳です。
但し、存在しないが故に、その亡骸を粗末に扱う事はこれ非情と言う事になります。
そのためにその亡骸を労わりながらも安らかにこの世ではない別の世界に旅立たせ、永遠に深い眠りに就き、そして魂すらも安らかに別の世界に誘われて行くようにその案内役と言うのが葬式と言う事にもなる訳です。
そのために仏教には亡くなられた方を仏と呼び、その仏のこれからの進むべき道を案内するように唱えてくれると言うのがお経と言う事になります。
魂はその人が亡くなられてから数時間後には、人の身体から抜けると言われ、そしてその周辺を漂うとされています。
その魂を何の心配なくこの世ではない別の世界へと導き、そして生きている私たちをしっかりと見守ってくれと言う願いを込めての人を葬り、そして永遠に崇拝出来ると言う儀式が葬式です。